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The Dylan Group

のライヴに行ってきました。
Mice Paradeの原型となったバンドですね。
本当は今日仕事だったので、あんまり知らないし止めとこうって思ってたのですが、滋賀県立美術館のビアズリー展に行く予定が、起きたら16時という失態によって儚く立ち消え、こののまま休日を棒に振るうのはとても悲しいことだなぁと途方に暮れていると、「そうだ、The Dylan Groupが来ているじゃないか」と起死回生の思いつきに突き動かされて、止せばいいの、にこの日はじめての食事もそこそこに当日券を求めてMETROに急ぎました。METROで観るのに\5000は高い気もしましたが、一度首をもたげた衝動はいかなる圧力もものともしません。止せばいいのに。

会場まで時間があったので、鴨川を眺めて「今に始まったことじゃないけど馬鹿だなぁ」と自分を許します。
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春ですね。
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チケット持ってなかったので並ぶ覚悟もしてたのですが、すんなり入ることができました。
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まずは京都在住の竹村延和の新ユニット“とけゆくかこ”。007-2.jpg
名前程度しか知らない方ですが、竹村氏がキーボードかギターを担当し、この赤いTシャツの女性がキーボードとボーカルとポエトリーリーディング、さらにコンテンポラリーダンスのようなこともされ、もう一人の男性が鉄琴とドラムの間を忙しく立ち回る、変速3ピースの構成です。
いきなりポエトリーリーディングから入ったので、「おや、これは苦手かもしれない」と身構えたのですが、思いのほか気持ちよく聴くことができました。何を隠そう、私は過去何度か詩の朗読ライヴでキョトンを禁じ得なかった経験があります。
際限なくネット上に保存される情報と、その共有と均質化に対する批判を剥き出しにした内容でした。
思想が前面に押し出されているものの、主張の少ないミニマルな曲と、竹原氏自信も言っていましたが、曲と曲との間が度々空くので、反芻しながら楽しむことができました。


The Dylan Group。
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ビブラフォンを演奏しているおっきいのがクリスティ・ディランで、奥でドラムを叩いているのがアダム・ピアース。
Mice Parade(余談ですがAdam Pierceのアナグラム)は好きでよく聴くし、ライヴも3回観ているのですが、これは音源すら持っていませんでした。全曲インストでジャズ・ダブ色が強く、踊れる感じです。踊ってませんけど。
ビブラフォンってこんな鳴るんですね。驚きました。ギターがないのでひとしお感じた次第です。しかも、Mice Parade同様ツインドラムになったりするもんだから音圧が想像以上でした。
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クリスティとベースの方は固定のパートで、キーボードの方はトランペット吹いたりドラム叩いたり、アダムも一緒にビブラフォンを叩いたりします。016-2.jpg

メンバーがみんな仲良さそうで、楽しんで演奏しているのがとても印象的で、ここ何回か観たライヴでは一番良かったです。
CDも買うべきですね。
楽しかったのであっという間に終わってしまった感覚です。なので止せばいいの、に終了後飲みに行きました。

行けなかったツアーTシャツと、先着でもらったCD。
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今夜の一曲
Nights Wave/Mice Parade
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ことのいきさつ

 存外、そもそも私は野山で駆け回って遊ぶのが好きな少年でした。
人の子というよりは野生動物です。かろうじて服を着ていたに過ぎません。これも着ていたのだろうという推察の域を出ません。
ところが、思春期を迎えるか迎えないかの頃に訪れた音楽との出会いは、あれほど親しんだ森と私を分かちました。
そう、色気づいたのです。

 時が経ち、再び森へと私を誘ったのは、ほかでもないかつて私に服を着せて手を引いて森から連れ出した音楽でした。
フジロックです。
ステージからステージへと向かう道すがら、度々姿を見せるきのこ達の幻想的な姿は私を見事に魅了しました。メロメロです。
以来、揃えたアウトドア用品をフェスでしか使用しないのはあまりにもったいないということもあり、休日になると「きのこ見たい」と森に足を運び、悪いものにでも憑かれたように見つけた可憐なきのこ達を舐めるように観察し撮影する行脚を重ねるようになりました。
私があくまで食べずに、観て撮るだけなのにも事情があるのですが、ここでは割愛します。

やがて、より効率的に、より多くのフィールドに発生する、より多くのきのことの邂逅を実現するための手段として、私が出した答えは手軽な機動力、つまり自転車です。
街乗りに最適で、尚且、そこそこ遠出もできる足に選んだのはクロスバイクでした。
OperaのCARAVAGGIO
Caravaggio


よもや道ともつかない道を漕ぎ進めようなんて思いもしませんでしたから、これで十分だと考えたのです。ところがこれには大きな弱点が。
森の中へ乗り込んで行かない以上、フィールドの脇に待機させせざるを得ず、更には取りに戻らなくてはなりません。
私にとって10万を超えるものを、施錠してるとはいえ、森のほとりに置き去りにするのは気が気ではなく、愛着もあったので、なるべくサイクリングがてら立ち寄れるきのこスポットを求めるようになり、却ってフィールドが限定される事態に陥りました。
数年後、このバイクは、河川敷に停めていたところを、私の目の前でミルクティー色のコンパクトカーに激突されるという凄惨な最後を遂げます。

直ちにとはいきませんせしたが、2代目のきのこ鑑賞のパートナーとして選んだのは、フィールドでも何度か目にし、度々脳裏をよぎったマウンテンバイクでした。
先代を購入した時は、どうも私のワードローブやライフスタイルにややマッチしないと考え早々に却下したのですが、色々見ているうちに、29erのサイズ感とマッチョな雰囲気の虜になり他の選択肢は虚空に消滅しました。
最後まで鎬を削ったのがこの3モデル。

SALSAのEL MARIACHI
EL MARIACHI
価格も想定内で、デザイン的にはこれが一番気に入ったのですが、いかんせん私には知識も技術もないので、正規ディーラーが近くに見つからないないということに物怖じし、あえなく却下。こういうケースは国内ならどうやって入手するのがベターなんでしょうか?

MERIDAのBIG NINE 100
BIG NINE 100
価格も手頃でMTB1台目だし、他が楽になることを考えるとこの辺で手を打っておくのが吉かとも思ったのですが、どうしてもデザインが琴線に触れず却下。

SPECIALIZEDのROCKHOPPER
これに決めました。なんせデザインが素晴らしく(実は去年の黒地に赤のロゴのカラーリングの方が好みではあるにせよ)、なんと正規ディーラーが自宅から徒歩5分のところにあるのは大変心強い限りです。今のところ駐輪場保管するほかない身としては、価格もこれぐらいが限度です。
ROCKHOPPER
ROCKHOPPER2
本来、スタンドは付けるものではなく、29インチで形状も変わっていて取り付け可能なスタンドが頼りないもの限られると、スタッフの他にも言われましたが、街乗り主体ゆえ何もないのは不安なので駄々こねて付けて頂きました。頼りないと言われただけあって、撮ってる間も風に煽られて一度倒れる始末。フレームにも良くないそうなので考えなければなりません。
街乗り主体とは言っても、未舗装路を登れそうなとこは登って、降りれそうなところは降りたりしてるので汚れてますね。
近日中に洗います。

今夜の一曲
House of Cards/Radiohead

渇き

 久しくライヴから疎遠になっている気がします。
もとい、先月3ヶ月のオアズケ喰らったThe Jesus and Mary Chainの“PSYCHOCANDY” 30th Anniversary Japan Tourには行きました。ですがその前はというと、去年6月のMagmaです。
これでは渇きもしましょう。

Summer Sonic 2016には、どんな手を使ってでも参戦する所存ですが、それまでに一度は何がしかのライヴを見たいと考えております。
おあつらえ向きなことに、魅力的な来日公演が幾つも控えているようで目移りしてしまい困ったものです。


明後日、Ashが来ます。水曜ということで惹かれましたが、これはグッと堪えることにしました。
辛抱も大事です。

そして来週、TweedyがQUATTROで。木曜日です。無理です。忘れましょう。

4/4にはVintage Troubleが来ますね。楽しいんでしょうけど、後ろ髪引かれることなく鮮やかに見送ります。
前座がウルフルズだそうですよ。いかにもですね。

続いて4/6、Tortoise
これもなんと水曜日。ですが、予定が合わず涙を飲みます。引き裂かれる思いです。

4/10(Sun)、Hostess Club Presents Sunday Special、Travisが出ます。日曜日に東京という悪魔的采配です。大丈夫、初めてではありません。きっと今回も正気でやり過ごせます。

その翌週に最有力の4/13のQUATTROでDaughter
これも公演日が水曜ということで大変都合が良いです。これはもうチケットを買ってしまいましょう。

さらにその翌週、両国でIron Maidenだそうです。行きません。

さらにさらにその翌週の火曜日4/26、HatchでTame Impala。これはなんとも捨てがたいです。

その翌日にはが来ますが東京なので候補外です。The Last Shadow Puppets。というかまだやっていたんですね。

GW明けの5/12(Thu)、SOMAでMystery Jetsです。これもまた手段を選んでる場合じゃないのかもしれません。
新譜もとても素晴らしい作品だと聞き及んでます。
何曲か聴きましたが壮大で私も好きです。どことなくMewを感じます。買います。

翌々週5/24の火曜日にはRodrigo y GabrielaがIMPで演奏するそうですが、フジで一度観たのでもういいです。

翌日の New Orderには、なんだかんだ観そびれて一度も観たことがないので心惹かれなくはないですが、東京オンリーではどうしようもありません。
会場限定でCDが風呂敷に包まれて売られるそうです。ほら。よくわかりませんが。

6/2のStone Rosesも同じですね。彼らに関して言えばきっとさほど間を置かずにまた来るでしょう。

5/31にMogwaiが、またまたBig Catで。
何度も観ているのですが、火曜ということで、少なからず希望が持てる日取りです。

6/6にはDamien Rice。彼が`07のフジをキャンセルした本当の理由は捕鯨反対の信条によるものという記事を読んで以来、逢いたくても逢えないミュージシャンの一人に数えていただけに、東京だけというのはあまりにも酷です。なので知らなかったことにします。


なんとも悩ましいですが、決心が着いた頃にはチケットが売り切れなんて、愚の骨頂だけは避けたいと思います。

今夜の一曲
The Cutter/Echo And The Bunnymen

開設

 数年ぶりにブログを開設。
音楽とか、きのことか、自転車とか、本とか、
やりきれない日常を過ごす上で欠かせない、ささやかな愉しみを認識する為に書きます。

プロフィール

Zaquro

Author:Zaquro
気懈いロックに陶酔して、29erのMTBに跨りながら、きのこを眺めてニヤニヤしてるかと思えば、文庫本片手に紅茶を啜ってると、やがてバーボンを呷って死にたくなる。そんな粋な紳士。
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